50代の転職でキャリア活きる転活サポート

*

新しい会社のやり方の波に乗る

      2014/09/30

①入社後に注意すべきこととは?
 
 入社後に注意しなければならないこと、それは何といってもこれまで培った業務遂行方法で業務を行わないことです。長年の仕事のやり方が決して間違っているというのではありませんが、転職先には転職先のやり方があり、それも同じく正しいのです。そしてひとたびその転職先に入社したら、その時からその会社流のやり方のみが正しいやり方だと思うようにしましょう。

 50代までの長きに亘って培った手法は応用の部分に活かすとして、まずは新しい会社のやり方の波に乗ることが大切なのです。加えてあくまで新人である、という意識を忘れないことです。転職すれば、その転職先ではすべての面で新人と同じです。謙虚な態度で入社後の職場生活を送りましょう。

 その謙虚さが、あなたを実力者としての認識をいち早く社内に広めることに繋がるのです。そしてやがてはあなたのやり方に近い手法でビジネスは回っていくようになるのです。他社で培った高度なスキルは、マンネリ化した業務の捉え方に斬新で好ましい風として受け入れられるようになるのです。

②入社後にしてしまいがちな失敗とは?
 
 長年培った身に付いたやり方で当然のように業務の結果を出してしまうことです。会社には会社なりの業務遂行方法などのルールが存在します。予算に対する知識を知ることはもちろん、決裁権限等も違ってきます。そこのところを無視して職場生活を送るようではいけません。それぞれの家庭環境が違うのと、同じことなのです。
 
 こうしたことにならないよう、最初は謙虚に質問し、耳を傾けます。電話にもっ積極的に出るようにしましょう。取引先やお客様の名前、問い合わせの内容を知ることは、会社の内情に近付くためにはとても大切なことです。最初は誰でも新人です。当然年齢は関係ありません。
 
 また明らかに年下の社員に対しても、派遣やパート社員に対しても皆先輩ですから、敬称を付けて呼ぶようにしましょう。これは、慣れてくるまでといった期限付き等ではなく、習慣化してしまいたいことですね。
 
 更に過去の職歴に誇りを持つ余り、「会社の売上を10%アップすることぐらい簡単さ」、「○○社の社長は僕の同級生だから、知りたい情報はすぐ聞けるさ。」、「県下トップの会社にしてやるよ。」等といった大言壮語なことをいわないことです。論より証拠、物言わぬ実力の方がよほど、信頼を集めるものです。

 - 内定から入社までの流れ

  関連記事

途中入社する際の注意点

年長者だからこそ謙虚さが大事  経営陣が50代の中途採用者を必要だと感じていても …

pls0096109
入社前に確認すべきこととは?

入社前に確認すべきこととは?  50代での転職活動が実って、内定が出たら、入社前 …

退社にまつわる手続き

健康保険、年金、税金について調べておく  勤務先を退職してすぐに転職先に入社する …

入社を見極めるチェックポイント

応募企業の情報を収集する    50代が転職後にミスマッチに気づいても、やり直す …

gf1420320407l
内定通知の対応をする際のポイント

内定通知の対応をする際のポイントとは?  50代で転職活動を行った結果、内定通知 …

転職したいのに会社からの引き止めが!どう対処する?

引き止めをストレスと感じないこと  会社のこともよく知っているでしょうし、仕事の …