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退職当日を笑顔で迎えるために

      2014/09/30

①退職日当日にすべきこととは?
 
 いよいよ退職日当日です。様々な思いが去来してくることもありますし、待ちに待った日がやっときたと、そわそわした気分を抑えるのが大変、ということもあります。

 新しい門出に気持ちが浮かれる気持ちもわかりますが、退職をするとなるといろいろな手続も必要になります。

 例えば保険や年金、税金などの手続きです。退職後の生活にも大きく関わってきますので、会社を退職するときには、保険や年金、税金の手続きのために、もらっておく書類をきちんと覚えておき、忘れずに貰うようにしょう。
 
 退職の理由が劣悪な職場環境、経営不振等マイナス的要因となる場合、退職当日は特別自ら行動を起こさず、終業時になったら、上司や同僚、部下等にお世話になった言葉をお辞儀と共に告げるくらいでいいでしょう。

 後は、総務に会社貸与品などを返却し、逆に年金手帳や雇用保険の資格喪失関連書類等を貰います。よく総務にお菓子等を渡し、休憩時間等にみんなに配ってくれるようにお願いするケースもありますが、これは全くの自由です。
 
 退職の理由というよりも転職の意向が強いための退職という場合もあります。つまり現職に特別不満はないけれど、お誘いを頂いた、給与も今より多い、もう50代、人生最後のチャンスに賭けたい等の理由から退職する場合もあります。

  こういう場合は気分がいいですし、純粋にお世話になった言う気持ちがありますから、お茶菓子を持参したくもなるでしょう。また引継ぎ者に不明点を聞き、できるだけ不明な箇所を残さないようにする工夫も大切です。
 
②笑顔で退職するために大切なこととは?
 
 「笑顔で退職したい」と退職する人は誰でも思うでしょう。笑顔で退職するためには、退職日までの準備が一番大切だと心得ておきましょう。

 早い段階で退職希望を伝え、引き継ぎも順調に終わっていれば、会社としては迷惑を被るということはありませんので、両者共に笑顔で退職が出来るはずです。

 そのためには、退職を決意したなら、退職までのスケジュールを立てるようにしましょう。今まで自分がしていた仕事は、自分にとっては簡単な作業でも、他の人にとっては慣れない難しい作業と感じてしまうかもしれません。

 引き継ぎの内容を簡単に分かりやすく整理し、「自分が退職した後も引き継ぎ書類を見れば問題無し」の状態までにしておきましょう。

 しかしこれがなかなか難しいのです。また能力があり人望も厚い等惜しまれる人ほど会社はいい顔をして見送ってくれないものです。

  
 ともあれこれまで給料を貰い、生活の支えになってくれた職場であることには変わりありません。職場の”人”に問題があったかもしれませんが、会社そのものはまた別の話です。
 
 この時こそ大人の対応を示す最後のチャンスかもしれません。笑顔で退職すれば、これから先も明るく見えてくるものです。様々な事情があるにせよ、男50代、退職するときには笑顔で、大人の度量を見せてみるのもいいですよ。

 - 退職の流れ

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